今回もトレードした場面の解説をしていきたいと思います。
トレードした通貨ペア
ドルスイス 1時間足
エントリー根拠
ラインは0.90000で上位足で意識されているラインです。
日足を確認すると過去サポートラインとしてやはりかなり反発があり、意識されていたラインだったのですが、下抜けして下落していたところ、ようやくそのラインまで戻ってきたところです。
過去サポートラインとして機能していたラインはレジスタンスラインとして機能することが多いので、このラインでの反応を注視していました。
1時間足で、1度ラインを上回り、ラインが効いてないかなと思ったのですが、数日後、またラインの下に戻りました。
そして赤枠のところ。
やはりラインを上抜けして上昇していこうとしていたところを、二つの陰線によって大きくラインの下に戻されました。
これはおそらく日足のレジスタンスラインが効いており、上抜けさせまいという力が働いているように見えました。
ここでショートエントリーをします。いつものように少し引きつけて指値します。


トレード結果
思惑通りの下げになったので無事に利確までいってくれました。
日足でも分かりやすいラインですと勝率も高いのでしょうかね。
あとあと見る作られた後のチャートを見ると分かりやすいですが、リアルタイムでこの後のチャートの想像をするのも難しいですが、なるべく分かりやすく理解してトレードできればといつも思っています。
日足や4時間足のチャートも見てラインの強さを見るのも勝率アップにつながるなと今回感じました。
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