今回もトレードした場面の解説をしていきたいと思います。
トレードした通貨ペア
ポンドオージー 1時間足
エントリー根拠
ラインは1.80000で直近で3回ほど跳ね返されている意識されているラインです。
4時間足を確認すると過去サポートラインとしてやはりかなり意識されていたラインだという事が分かります。
赤枠のところで直近の高値を更新し、伸びて行くと思いきや、急落し、髭を作って陰線をつくりました。
直近の高値上にストップを置いてショートをしていた人たちがロスカットされ、さらにブレイクで買った人たちが含み損の状態です。
これはおそらくヘッジファンドの仕掛けが入ったと思われ、ぷーさん式《火花》のシグナルでもあります。
こうなれば新規のショートとブレイクロングの損切りが重なって一時的にチャートは下がりやすく、ショートに優位性が生まれます。
成行で売ってもいいのですが、さらに勝率を上げるため指値注文をします。
トレード結果
思惑通りの下げになったので無事に利確までいってくれました。
その後急騰したので運も見方してくれたようです。
またそのさらに後、ラインまで戻り、また同じ反応をしたのでショートしたかったのですが、夜中ということもあり、エントリーできませんでした。
このラインはかなり意識されていることがわかったので、今後も注視していこうと思います。
.
.
コメント