新しいトレードもなく、書くことがないので今回はトレードとは全く関係ない僕の愛車のことを書こうと思います。
僕の乗っている車はトヨタのヴェルファイアです。
グレードは2.5 Z Gエディション
オプションはメーカーナビ、サンルーフ、3眼LEDヘッドランプ、デジタルインナーミラー、フリップダウンモニター、その他でほぼフル装備にしてあります。
なぜこの車を選んだのかというと、単純に大きい車が良かったから。
子供2人いて広い車内の車に憧れていたからです。
その他にこの車にした最大の理由があるのですが、それは後にして、、、
気にいっているところ
まず何といっても車内が広いところです。
特に2列目が最高にいいです。
電動リクライニングと電動オットマンが付いています。
普段は2人の娘の専用席になっていますが、リビングの様にくつろいでいます。
助手席にもオットマンが付いており、嫁さんもゆったりできていいようです。
もちろん運転席も広く、高級感のあるコックピットの様になっていますし、運転席の高さもあるので、とても運転しやすいです。
ナビの画面にあるT-Connectのボタンを押すと、トヨタのコンシェルジュと繋がり、オペレーターと話ができます。
目的地の設定はもちろん現地のレストランなど教えてもらえます。スマホはつないでいないので、車の中に通信システムが入っているようです。
目的地設定の為だけに使うのはどうかと思いますが、運転しながら目的地の設定を遠隔でやってもらえるので便利です。
他にも駐車中にセキュリティが作動すると1分しないうちにスマホに電話してもらえ、異常を教えてもらえます。
万が一盗難された場合も位置を特定して教えてもらえます。
あとは車両の追尾システムです。
高速道路で前の車のスピードに合わせて、アクセルとブレーキを自動にやってくれます。
速度設定しておくとその速度で走ってくれます。
ただ、100キロに設定しておいて、前の車が80キロで走っていて、その車が退いて前が空いた瞬間、100キロになるまで急加速するので結構怖いです。
5000回転くらいまで吹きあがります(笑)
一応設定は180キロまでできますが、そこまで使わないでしょう。
あんまなところ
デジタルインナーミラーですが、バックミラーに後ろの画像を映し出して後ろが見やすいというものです。
フリップモニターが付いている場合見やすいとのことですが、どうやら僕には見にくいです。
車の後ろにカメラが付いていて、その画像がバックミラーに映りますが、運転していてぱっとミラーを見ると焦点が合いません。
数秒経たないとピントが合わない感じです。
目は悪くないのでなんでかは分かりませんが。
なんか気持ち悪い感じがします。なのでオフにして普通のバックミラーとして使っています。変な感覚になっている人が他にもいるんじゃないかなあと思っています。
悪いとこはそれくらいでその他はとても気に入ってます。
最大の決め手
この車にした最大の決め手は、ずばりリセールがいいからです。
上位グレードでフル装備なので値段が結構高いのですが、それ以上に売るときに高く売りやすいです。
車屋に知り合いが教えてくれましたが、ヴェルファイアは2.5 Z Gエディションフル装備でないと高く売れないようです。
日本で売ると安くなってしまいますが、海外向けのオークションに出せば、かなり高く売れます。
新車価格が600万程しますが、この車を海外、とくに中国、タイ、インド、シンガポール、ネパールなどでは1年落ちの中古車で1200万とかします。
海外ではヴェルファイアは販売がないため、日本から輸入するしかないのです。
しかし法律で新車は輸出できないので最低でも1年経っていないと海外には持っていけないのです。
なのでこちらの1年落ちは向こうでは新車扱いになるので高い値段で売れるのです。
だいたい3年落ちまでは高く売れます。1年落ちなら円高の時に売れば買った値段より高く売れることもあるそうです。
こういう理由でヴェルファイアに乗っていますが、これも一つの投資だと僕は考えています。
値段は高いですが高い時に売ってまた新車を買っての繰り返しで、お金をかけずずっと新車に乗り続けることができるので得だと思います。
ヴェルファイア以外にもリセールの高い車はあるので車を買う時にはこの話を参考にしていただけたら嬉しく思います。
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